我說小池叔叔....
三月要公演了劇本不是早該寫好了嗎?
劇情一直變來變去到底是怎樣啊?(怒踢鐵罐)

這次的變更....小池叔叔你是重寫了劇本吧?(爆)
怎麼感覺跟原來的劇本差很多咧....
難到是因為之前寫得太簡略的錯覺嗎?
可惜沒有把之前的劇情解說留下來,
不然好歹可以對照一下...

故事開始在1963年好萊塢新電影「西班牙之風」的發表會上,
劇作家凱薩琳(小花)跑來找製作人麥克抗議他隨意改編她的作品,
正當兩人鬧的不可開交的時候,
攝影師喬治(阿姨)出現拍了凱薩琳的照片,
小花凱薩琳很火大,要求阿姨喬治把底片還給她,但被阿姨拒絕了。

憤怒的小花凱薩琳為了拿回底片,
前往阿姨喬治居住的馬里布海灘,
卻在公寓裡被他所拍的未發表照片深深吸引,
阿姨喬治波蘭猶太人出身的逃難背景給小花凱薩琳不同的思考方向,
小花凱薩琳對阿姨喬治也從原先的反感轉為尊敬,兩人約定以後還要再見面。

在西班牙這方面,為了和納粹的奧運一較長短,
西班牙也打算自己辦個人民奧運(啥?這是歷史嗎?我得先查查)
所以西班牙的文化部邀請了麥克和他的演員們在開幕式中出場,
阿姨喬治覺得很有趣所以也跟著去了巴塞隆納。
開幕式採排途中突然被一群法西斯軍人打斷,
內戰消息不脛而走,人民奧運只好決定中止,
原來這是納粹不滿人民奧運而策劃出來的破壞行動,
西班牙陷入內戰戰火中,阿姨喬治決定要報導內戰消息,
另一方面,小花凱薩琳為了參加世界劇作家大會也來到巴塞隆納,
兩人在巴塞隆納重逢了。

阿姨喬治的報導重心放在放棄鬥牛士生涯而轉為民兵的威森身上,
另外,西班牙共和國政府也希望阿姨喬治和小花凱薩琳能為他們做宣傳,
在風起雲湧的巴塞隆納,兩人陷入了熱戀的漩渦,
但內戰所引起的歷史風暴將兩人無情捲入....

這根本跟原先是完全不一樣的故事吧!
感覺上比較平鋪直敘,人物性格好像沒有之前那麼明顯...
小池叔叔感覺想把故事格局拉大,
可是...我實在很害怕他會跟谷老頭一樣想搞壯闊卻搞不起來...OTZ

為了以防萬一,這次我要把日文解說留下來...
我的破爛翻譯如果有錯麻煩大家糾正...m(_._)m

ミュージカル 『NEVER SAY GOODBYE』
-ある愛の軌跡-
作・演出/小池修一郎

■解説
 和央ようか率いる宙組のために、世界的なヒット・ミュージカル「ジキルとハイド」の作曲家である、
ブロードウェイのフランク・ワイルドホーン氏が全曲書き下ろす新作ミュージカル。
台本・作詞を担当する小池修一郎とワイルドホーン氏とのワールドワイドなコラボレーションによる舞台。
このような日米合作は宝塚歌劇では初めてのことであり、画期的な試みとなる。

 爛熟のハリウッドから、パリを経た人気カメラマンと女流作家の恋の逃避行。
やがてファシズムと戦うスペイン内戦に巻き込まれ、平和を求める戦いに加わって行く。
ヘミングウェイ、ロバート・キャパ、リリアン・ヘルマンといった
ロスト・ジェネレーションの芸術家たちをモデルに、平和を求め、
ファシズムと戦った男女の愛の物語を描いた作品。
愛が平和を築くことができるかを問う、強いメッセージ性を持った超大作ミュージカル。
また、第92期初舞台生のお披露目公演となる。この公演をもって和央ようか、花總まりが退団する。

1936年ハリウッド。「カルメン」を下敷きにした新作映画「スペインの嵐」
の制作発表パーティーが開かれる。
主演スターのヘレン・パーカーや、エスカミリオ役の現役闘牛士ヴィセント・ロメロらが、居並ぶ。
と、そこへ原作の戯曲を書いた社会派の新進劇作家キャサリン・マクレガーが現れ、
自らの戯曲が改ざんされていると非難する。キャサリンはプロデューサーのマークたちと大喧嘩するが、
そんな彼女の写真を撮る男が現れる。
パリの風俗を撮影した写真集で一世を風靡しているカメラマンのジョルジュ・マルローその人であった。
ジョルジュはヘレンの愛人としてハリウッドに滞在していた。
キャサリンはフィルムを返せと言うがジョルジュは拒絶する。
 
怒ったキャサリンは、マリブ・ビーチのジョルジュのアトリエまでフィルムを取り返しに行く。
そこで見たジョルジュの未発表の写真の持つ社会性に、キャサリンは驚く。
実はジョルジュはパリジャンではなく、ポーランド生まれのユダヤ人であり、
母国の混乱を逃れパリに辿り着いたのだった。
アメリカの知識人らしいキャサリンのものの見方を、ジョルジュは現実に即さない理想論だと諭す。
キャサリンは、反発を越えて、ジョルジュに尊敬の念を抱いて行く。二人は、再会を約束して別れる。
 
折からスペインでは、ナチス・ドイツのオリンピックに対抗して、
バルセロナで人民オリンピックの開催準備が進んでいた。
スペイン共和国の文化省のカレラスは、マークたちを開会式に招く。
闘牛士のヴィセントは、開会式に出場することとなり、
興味を覚えたジョルジュは一同と共にバルセロナに赴く。
開会式のリハーサルたけなわの時、突然、一部のファシストである軍人がクーデターを起こし、
内戦が始まったことが伝えられる。人々がパニックに陥る中、オリンピックの中止が決定する。
人民オリンピックを快く思わないナチス・ドイツが、裏で画策していたのだ。
スペインの存続を掛けた戦いの火蓋が切られたことを知って、ジョルジュは、
その行方を記録しようと計画する。
一方、世界作家会議に出席する為スペインを訪れたキャサリンもバルセロナに入り、二人は再会する。

ジョルジュは闘牛士を捨て、一人の民兵としてファシストとの戦いに参加するヴィセントの取材を重ねる。
人民委員のアギラールは、キャサリンに共和国側の宣伝への協力を要請し、
ジョルジュの写真も、世界中のメディアに発信される。
風雲急を告げるバルセロナで、理想を実現しようとする二人の男女は、恋の炎を燃やし出す。
しかし、内戦が呼び起こす歴史の渦は、二人を巻き込んで行く・・・・・



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